あつた蓬莱軒さんとハウジングアイチ
「土用の丑の日」というと夏のイメージが強いと思いますが、実は1年のうちに数回あることをご存知ですか? 私の場合は、いつも秋冬の土用の丑にうなぎ料理をいただいています。定番は「ひつまぶし」に「白焼き」、そして「う巻き」。食欲の秋は箸がすすみます。
さて、うなぎ料理といえば 、「ひつまぶし」で有名な名古屋の老舗料亭「あつた蓬莱軒」さん。住宅建築を専門とするハウジングアイチですが、実は「あつた蓬莱軒」さんとは長いお付き合いをさせていただいています。その始まりは昭和の時代。雨漏りの修繕をご依頼いただいたことがきっかけでした。当時から老舗と呼ばれていた「あつた蓬莱軒」さんは、修繕を重ねながら、その由緒ある建物を守っていらっしゃいました。しかし、長らく原因が分からず、悩まされていた雨漏りがあったそうです。ご依頼を受けた先代は原因を突き止め、根本的に雨漏りを止めることができました。これを機に、技術を信頼し、何か困ったことがあればハウジングアイチに相談してくださるようになりました。
大切な建物の大改修を任せていただいたこと。夜を徹して作業をしたこと。いろいろな思い出がありますが、担当の大塚が取材を受けたという出来事も印象深いです。ハウジングアイチの奮闘の様子をきれいにまとめていただいたので、こちらもぜひご一読くださいね。
●フリーペーパー「リバ!!」に掲載されました